R80 G/S Paris Dakar 1984を購入した。とてもかっこいい。


走行距離は15,933km 。紆余曲折あり、メータ表示に3,000kmプラスしたものが実走行距離らしい。
Paris Dakarと書いてはいるが、実際のところは正式なParis Dakarモデルではなく、R80 G/SのSTD車両に対してタンクやシートを組み替えた車両と思われる。ググった範囲では、どうやら本当のParis Dakarとして生産されたものは200台で、オリジナルの証明書が付いているとのこと。
http://www.bmbikes.co.uk/photos/schemephotos/Paris%20Dakar%20Original.jpg
↑これはBMW公式のフライヤーっぽいので、画像のものがオリジナル仕様と考えると、リヤフェンダーが白色、マフラーがクロムメッキ+黒カバー。今回購入した車両は黒メッキマフラー、フェンダーも黒なのでノーマルR80 G/Sがベースだろう。オリジナルParis Dakarのプレミアはすさまじく、コンディションの良いものはヨーロッパでは350万円~700万円程度で取引されている。
まぁ個人的にはそんなことはどうでも良く、このタンクが付いているだけで最高なのだ。32L。R80系はR100系に比べ燃費が良いらしいので、500㎞は走れるだろう。最強の旅バイクだ。


ガストン・ライエのサイン。ヤフオクでタンク用のグラフィックキットが売っているが、このサインまでもステッカーで再現されているので、何が本物だか(これが本物かすら)よく分からない。
各コンポーネントを見てみる。

BINGキャブ。飽きたらFCRでもいいし、まずは純正を楽しむ予定。同調をきちんととるかどうかでアイドリング回転数が変わる。前オーナーがエンジン掛けてくれたが、アイドリング700回転程度まで落ちるのできちんとメンテナンスされていると思われる。


モノレバー。片持ちはシンプルでいい。

スタンドは社外のものに交換されている。個人的には自動戻りでも別に構わない派。以前乗ってみたTM RacingのEN144も自動戻りだったが半日乗れば慣れた。でもありがたいのはありがたい。ピカピカだし。

サスのリザーブタンク接続ホースは劣化がかなり進行している。

がっつり走る前提ならリヤサスは交換してもいいかな。OHLINS, YSSなどからアフターマーケット品が出ている。

バッテリー液漏れがあり、バッテリー下の諸々が腐食している。現在進行形で垂れているので、新品バッテリーをAmazonでポチリ、とりあえずウエスをかまして応急処置をした。

スイングアームとケースの接続部のゴムブーツは全然平気そう。

エアクリからキャブへの接続には少々クラックあり。支障ないレベルと思うので一旦これは放置でいいかと。

このアングルが最高。ボクサー自体初めてだが、このエンジンの主張の強さはすごい! タンクも負けず劣らず張り出している。

ほか気になることはそんなにないが、センタースタンドが重くて驚いた。体重82㎏でパワーに多少自信のある自分でも重く感じる。はやく車検を取得して、全国色んなところに旅したい。どんな格好で乗るのがいいのか思案中。
まとまりがないが、バイクを買った話でした。


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